代表 秋吉崇博からのご挨拶

ご挨拶

現役男性看護師のみなさまへ

現在、看護師として病院やクリニック、はたまた訪問看護ステーションやデイサービスなど様々な場所で活躍されている男性看護師の皆様、初めまして、メンズナースクラブ(MNC)代表の秋吉崇博と申します。

私は現在、男性看護師としては週1回程度の夜勤をしているだけで、それ以外は自費の体質改善サロンや看護師コミュニティの運営、出張の美容点滴の管理をしています。

皆さまは、『看護婦』と呼ばれていた時代から『看護師』へと変化したとは言え、まだまだ女性が8.9割の世界に、勇気を出して身を投じ、汗水涙を流しながら『看護師』の資格を取得されたと思います。

それはそれは大変だったと思います…

そして資格を取得したはいいものの、現実は肩身の狭い思いや、悔しい思いすることが多く、それでも前へ進み、ひたすら学習と仕事を繰り返してきた事とでしょう。

ボク自身も、何度辞めたい…転職したい…と思ったことか。

しかしそんな辛い思いをする中でも、患者さんとの関わりや、救命などの経験を通じてやりがいや誇りを持ち、その繰り返しで看護師に対する熱い想いや、愛が積み重なり、大きく膨れ上がり、今に至るのではないかと思います。

今の日本の男性看護師の数は約8万人弱(准看護師含めると10万人弱)へと増えてきています。増加率に関しては、女性の2.6倍へと跳ね上がっています。しかしそれでも1割に満たないほどです…

子どもたちのなりたい職業ランキングでは、男の子に関してはTOP 10にすら入っていません。

離職率に関しても、男性看護師は40%(10人に4人が離職)です。この現状を、ボクはただ黙って見ていることが悔しくてたまりません。

しかし、みなさんの中でも男性看護師を主体とするコミュニティや、グループなどに所属されている方もいらっしゃるかと思いますが、何かしたい!どうにかしたい!と動こうとしてくださっている方々はいます。

しかし、現状を見るとやはり勢いや影響力など、もっともっと力を発揮できるチームが必要なのではないかと感じています。

感性を活かしてベッドサイドを極める人、得意なサイエンスの技術を活かす人、管理者として特定領域で専門性を高める人。

多種多様なメンズナースが協力し合えば最強だと思います。

男性看護師の地位向上、男性看護師のイメージアップ、男性看護師の存在を護る。を目的に今一度、まずは私たちが手を取り、立ち上がり、動きださねばならないと決断に至りました。

男性看護師に憧れる子供や、今看護師になろうとしている看護学生が、不安やネガティヴなギャップを抱くことなく、また現役の男性看護師が離職に追い込まれることがなくなるように、ぜひみんなで協力しあって、共に歩んでほしいです。

長くなりましたが、ここにボクの全力の想いを込めてメッセージとさせていただきました。